糖尿病という病名を聞いて、皆さんはどのようなことを想像しますか?糖尿病に詳しい方ならしっかりとした説明をすることができると思いますが、今まで糖尿病に興味が無かったという方は、尿に糖が出る病気だと思っている方も多いのではないでしょうか。実はそんなに単純な病気ではないのです。糖尿病は調べていくうちに非常に奥が深い病気だということが分かってきます。このサイトを糖尿病を知る第一歩としてお役立てください。
糖尿病は初期段階では自覚症状がほとんどない病気なので気付きにくい為、健康診断を定期的に受けてチェックしましょう。まずは糖尿病がどのような病気なのかを知り、ならないように普段の生活を見直しましょう。
糖尿病は誰でもかかる可能性のある病気です。初期段階では自覚症状がほとんどない病気なので気付きにくい為、健康診断を定期的に受けてチェックしましょう。万が一糖尿病と診断されても、普段の食生活を見直し、適度に身体を動かす事で、糖尿病ではない健康な人とほぼ同じような生活ができますので、必要以上に悲観する事はありません。まずは糖尿病がどのような病気なのかを知り、ならないように普段の生活を見直しましょう。
人間の身体のすい臓という臓器ではインスリンというホルモンが作られています。このインスリンが分泌できなくなる病気が1型糖尿病です。血液の中の「リンパ球」という物質がインスリンを作る「ベータ細胞」を壊してしまう為です。「リンパ球」は通常、身体の中に入ってきた細菌などを攻撃するのですが、間違って「ベータ細胞」を攻撃してしまいます。その結果、インスリンの分泌ができなくなり血糖値が上昇してしまうのです。子供や年齢の若い人に発症する場合が多いのも特徴です。
2型糖尿病は、インスリンを作る事はできるが、分泌する量が足りない、またはインスリン自体の能力が下がっている為に十分作用できないといったケースの糖尿病です。日本の場合、糖尿病の9割以上がこの2型糖尿病です。1型糖尿病とは違い、40歳を超えてから発症する場合が多い糖尿病で痛みなどの自覚症状がないので、健康診断などで発見される場合が多いようです。
妊娠糖尿病とは、妊婦が糖尿病を発症したケースを指します。軽い場合には出産が終了すると正常に戻る場合が多いのですが、妊娠中の胎児に悪影響を及ぼす可能性がある為、妊娠している間は血糖値のコントロールを厳格に行う必要があります。妊娠の中期以降は高い血糖値による影響から赤ちゃんが通常よりも大きくなり、ひいては難産につながります。
妊娠糖尿病の主な原因は、妊娠によりブドウ糖の代謝が通常とは異なる為に発症します。妊娠すると胎盤からエストロゲンやプロゲステロンなどが生成・増加する事によってインスリンの作用が減少します。母体は胎児にブドウ糖を送る為に、脂肪を代謝してその不足分を補うようになります。母体は飢渇した状態になり、妊娠糖尿病になりやすくなります。
糖尿病になる主な原因のひとつに生活環境があります。まずは過食。いわゆる食べ過ぎです。身体に良い物だからといって乳製品や健康食品などを多量にとるのも過食のうちです。過食を繰り返すと段々肥満になってきます。肥満になると身体を動かすのが次第に億劫になり運動不足につながります。その他、ストレスやアルコールの飲み過ぎも糖尿病の原因になります。
両親が糖尿病だからとか、親戚に糖尿病の人が多いからなどで本人が必ず糖尿病を患うとは限りません。遺伝だから糖尿病になるという事ではなく、多くの場合、生活環境と遺伝的要素の両方が影響しています。ただ遺伝的に家系に糖尿病の人が多い場合、そうではない人に比べて糖尿病発症のリスクが高いという事は言えます。家系に糖尿病の人が多い場合には、より生活環境を乱さないように心掛けるべきです。
糖尿病という病気はかかっても初期はほとんど自覚症状を感じる事が少ないので注意が必要です。次項目にあげるチェック項目の中で当てはまるものが多い場合は、一度、早めに医療機関で検査をしてもらった方が良いでしょう。また重症化するまでは痛みなどの辛い症状も少ない為、そのままで過ごしてしまう方が多いようです。重症化すると死に至る怖い病気ですので、軽く見ないでしっかり治療するようにしましょう。
下記に上げる項目は糖尿病を疑う症状ですので、自分に当てはまる項目がないか確認してみましょう。のどがよく乾き水分をよく飲む。尿の回数や一度の量が多い。食べてもすぐお腹が空き、食べている割には体重が減っている。身体がだるく、とても疲れやすい。目がかすんだり、視力が極端に落ちたりする。立ちくらみがする。手足が痺れたり痛い、または火照ったり冷えたりする。
RESPECT
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