糖尿病は自分で診断することができるのでしょうか。糖尿病の自己診断について解説していきます。
糖尿病は尿に糖が出るから糖尿病だというワケではありません。糖尿病は糖の代謝がおかしくなることによって引き起こされる病気で、血糖値を測定することによって診断されることになります。この血糖値が異常な数値を示せば、糖尿病であると診断されるのです。糖尿病は高血糖であることによって引き起こされる諸症状の他にも、実に数多くの合併症を引き起こすリスクのある病気です。仕組みをよく知ることが大切だといえるでしょう。
糖尿病にはどのような自覚症状があるのだろうかと疑問に感じる方は多いと思いますが、実はかなりの高血糖にならないと自覚症状が表れないのです。表れないというよりは気が付かないという表現が正しいかもしれませんが、かなりの高血糖になってはじめて喉の渇きを感じたり、体がだるい、疲れやすいといった症状が表れたり、手足の痺れを感じたり、トイレが近くなるといった自覚症状に気が付くことになる場合が多いのです。
糖尿病が恐れられているのは合併症のリスクがあるからなのです。糖尿病の合併症には糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害といういわゆる三大合併症や、糖尿病性昏睡や糖尿病性壊疽、心疾患など非常に多くの合併症が存在します。最悪の場合には体に大きな爪痕を残す結果になる合併症もありますし、命を失ってしまいかねない合併症もありますので、糖尿病は世の中に存在する病気の中でも危険度の高い病気なのです。
RESPECT
![]()