糖尿病には様々な種類があります。ここでは2型糖尿病について解説していきます。
血糖値を測定した結果、境界型に属することが分かった時点ではじめて境界型糖尿病であるということができます。厳密には糖尿病ではありませんが、高血糖であることには違いありません。目の前には糖尿病型があるということで、一寸先は闇という状況であるといえるでしょう。また境界型糖尿病は、世間では糖尿病予備軍などと呼ばれています。そのまま糖尿病に進行してしまうことが多いことから、このように呼ばれています。
先ほど解説した通り境界型糖尿病は厳密には糖尿病ではありませんので、安心してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそうではありません。そのまま糖尿病に進行してしまう例は多いですし、糖尿病で最も恐れられている三大合併症を引き起こす危険性は少ないといわれていますが、動脈硬化によって引き起こされる心疾患や脳卒中には注意する必要があるのです。ですから境界型だからといって軽視することはできません。
境界型糖尿病に分類される方にいえることは、今ならまだ間に合うということです。糖尿病に進行し合併症を引き起こしてしまってからは回復は極めて難しいからです。糖尿病の治療方法と同様にとまではいかなくても、食生活を見直してみたり、運動を取り入れたりする必要があるでしょう。肥満だという方ならなおさら、ダイエットをする必要があるともいえるでしょう。糖尿病に進行することがないように、できることはする必要があります。
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